Blog

使い込んだ風合いを残しつつリペアすることも可能です

革製品は、時間が経過するほどに素晴らしい雰囲気を身にまとうようになるものです。使い込めば込むほど新品にはない風合いが生まれ、その度を増すごとに愛着も増すものです。ブランド品のバッグや財布でも変わりはありません。ルイヴィトンのヌメ革のバッグなどは、使い込むほどに風合いが増す代表的な革製品です。風合いが増すだけなら良いのですが、持ち手や付け根の革が劣化し変色や亀裂が生じることがあります。年を経ることで革らしい風合いが生まれるのは良いものですが、変色や亀裂をそのままにしておくことはあまりおすすめできません。
そのままでは見栄えが良くないだけでなく、放置することで劣化が進んでしまうからです。弊社のリペアでしたら、年を重ねた風合いはそのままに変色や亀裂などの劣化だけをリペアすることが可能です。使い込むことで得られる風合いはそのままに、気になる劣化をリペアされてはいかがでしょうか。リペアすることで、今まで以上に愛着のあるバッグや財布になるに違いありません。


関連記事









ページ上部へ戻る